サイズ　: 約45x134cm 素材　　: 羊毛　オーガニック カラー　: ナチュラル　草木染め 生命の樹　　: 生命力の象徴、家族の健康や長寿への願い イラン西部のザグロス山脈から南部ファース州の高原にかけて、遊牧民”カシュガイ族”によって降り続けてられている毛足の長い絨毯を指す。 ふかふかに織られたギャッベは、本来は軽い。山浜地や砂漠など、過酷な自然を旅する遊牧民にとって、移動に便利な敷物、夜具、時には寒い夜にロバや鶏など各地を保護するカバーの役を果たすものである。 近年ヨーロッパや日本のギャッベ人気により敷物や壁掛けなどインテリアとしての輸出用の生産が増加しているものも事実である。 カシュガイ族が織るギャッベは2012年ユネスコ無形文化遺産に登録されました。